出産後６ヵ月以上経過、産後骨盤矯正は間に合いますか？
お疲れさまでした。育児に、慣れてきたころでしょうか？
やっと自分のこと、考えられる余裕がでてきたということ。
あなたの「ととのえたい」という気持ちを大事にしてください。
スタートが遅れてしまっても、それを技術と知識でお助けするのが施術家の役目です。
ここでは、神戸垂水整体院で【６ヵ月経過してから】産後骨盤矯正を受けていただいた方の実際の声をふまえてお答えします。
産後の骨盤矯正とは
産後の骨盤矯正は、出産から産後６ヵ月頃まで継続的にしておくことが理想です。
それは、出産時に骨盤をひらくためにホルモンが分泌され「靱帯、筋肉をゆるめる」からです。
このゆるんでいる時が、骨盤を「ゆがめやすい時期 ＝ ととのえやすい時期」でもあります。
この時期に体の要である「骨盤」を積極的にケアをして、これからの人生に備えるのが産後の骨盤矯正です。
しかし、今、これを読んでるということは何らかの理由で、６ヵ月経過してしまった方ですね。
大丈夫です。あきらめないでください。
大事なのは「そうありたい」という思い。
大事なのは、あなたの「そうありたい」というお気持ちです。
育児の疲れは、放っておけば溜まる一方なのは感じていると思います。
体が重く、凝り固まっていたり、疲れがたまっている。でも「えいっ」と思うと、動けるものです。
だから、動いてしまう。けれど、無理をしているので、心のほうが痛みをかんじているのです。
あなたが骨盤を整え、心地よく過ごせる体にしたいと思ったなら、私は全力でサポートします。
産後６ヵ月過ぎても効果はどうなの？
一般的には、産後６ヵ月経過している方の調整後の変化はゆっくりです。
時間と回数が必要と言われています。
その理由３つあります。
- １つ目の理由は、産後６ヵ月を経過するとホルモンの影響もおさまるからです。骨盤をささえる靱帯に硬さがもどります。
- ２つ目の理由は、産後6ヵ月の間に「疲労、コリ、脂肪」をため込んでいる。
- ３つ目の理由は、経産婦で、その都度、産後ケアを受けていない場合。
しかし、それぞれの条件が絡み合い、実際は変化のスピードさまざまです。
私が１０年以上、産後の骨盤と向き合ってきて感じるのは、体の状態を正しく読み取り、テクニックの選択、アドバイスが的確であれば、早期から効果もだせ、満足の結果がだせるということ。
結論としては、施術者の経験と、あなたの行動力で決まります。
産後６ヵ月経過してご来院されたお客様の感想。
神戸垂水整体院の施術を、産後6ヵ月経過してから、受けてくださった方の感想をピックアップしました。
通いはじめからマイナス4キロ！ 産前の体重に戻りました(^^)毎日つける抱っこ紐の腰ベルトのサイズが変わりました（笑）
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
《神戸市須磨区 Ｒ.Ｈさま 32才 看護師 産後6ヵ月～ 第二子》
産後半年経ってからの開始だったので遅いかな？と思ったりしましたが、気がついたら妊娠前の体重より１キロくらい減っていました！！おかげ様でもうすぐに迫った仕事復帰も安心して出来そうです。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
《神戸市垂水区 Ｕ.Ｉさま 44才 公務員 産後6ヵ月～ 第一子》
すでに出産後６ヶ月が経っていたのですが、１回目の施術後に体重が３ｋｇ近く落ち、とても驚きました。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
《神戸市中央区 Ｙ.Ｆさま 29才 助産師 産後９ヵ月～ 第一子》
本当に来てよかったと今では思っています。そして、もっと早く来ていればよかった！！産後、食べ物や睡眠等、人の生活の質ついて考え直していた私にとって池田先生の表面的な治療ではなく、全身に着目し、施術、生活の中での身体の使い方を指導して下さることは、まさに求めていたものでした。先生のおかげで、腰痛は改善し、今までより、より健康になったことを実感しています。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
産後１年以上経っても、毎日股関節・腰痛・足首痛・肩こり等の症状が併発し、あちこちボロボロで体の不調をなんとかしたくてこちらの整体院にお世話になりました。回数を追うごとに痛む場所も減り、体が痛まない生活って楽だったんだと幸せに思います。そして、日に日に重くなる我が子ですが今は１日に何度抱っこしても痛みがぶり返すことなく過ごせています。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
追伸：体を良くしたいという気持ちを大事にしてね。
体を良くしたいという気持ちを大事にして、「あとは、動きだそう」。
からだを整える中で見えてくることがあります。
自分のこと、日常のこと、赤ちゃんのこと、家族のこと。
自分の過去、現在、そして未来。
自分がこれからどうしていきたいのかということ。
それを確かめ、自分の思いをかなえやすくするため、整えます。