神戸で働くプレママ必見!「通勤電車」お役立ちサービス
働くプレママさんにとって、朝の通勤電車はストレスの1つではないでしょうか。
運よく座れたらまだマシだけど、満員というだけでも疲れます。
もしあなたが、妊婦さんで腰痛にお悩みならこんなサービスを利用してみてはどうでしょう?
こんにちは。 骨盤矯正専門院、妊婦さんの腰痛ならお任せください、神戸垂水整体院 イケちゃんです。
マタニティ整体でお越しの加古川市在住 働くプレママさんが「利用してすごく助かったよ」の話を元に
JR西日本の新快速に導入された有料座席サービス「Aシート」をご紹介させて頂きます。
新快速の有料座席サービス「Aシート」
2019年3月16日からJR西日本の新快速に導入された有料座席サービスです。
運転線区間は、JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線の網干・姫路~野洲駅間。
毎日上下4本運転。通勤時間帯ほか、昼間や深夜にも運行しています。
有料座席サービス「Aシート」 購入方法
着席料金は500円で座席指定ではありません。
清算は着席後に乗務員が席まで来てくれます。
有料座席サービス「Aシート」 概要
12両編成の新快速の1両(9号車)。【着席定員46名】
・リクライニング機能、テーブルつき座席の設置
https://www.jr-odekake.net/railroad/service/a-seat.html
・内装の工夫による、落ち着きのある空間の提供
・全席にコンセントを設置(当社在来線普通車初)
・無料Wi-Fiサービスを提供
・荷物スペースを設置
引用元: JRおでかけネット
有料座席サービス「Aシート」 を実際に利用した話
当院へ来院されている、加古川在住の働くプレママさんから実際に利用をされたお話を伺いました。
区間は加古川駅~神戸駅。座席指定ではないので、必ず席が空いている訳ではありません。加古川駅からであれば数席空いている日がほとんど。
利用者は、日によって違います。 サラリーマン、遠方へ向かわれる旅行者・・・など、さまざま。
妊娠中期以降から、 腰痛の症状がではじめて歩くのも困難になることもありましたので少しの時間でも座って過ごすことで、体の負担もなく気持ち的にも楽で助かりました。
余裕のある座席空間で、座ったり立ったりの身動きしやすいのも良かったです。
ただ、車両の出入り口付近(立ち席エリア)に、人が立ちふさがっていることが多いため下車する際には「降りまーす。通してくださーい。」と一言が必要。
次、座席を待っている人や、Aシートを利用されない普通の方がいるようです。
少し気を使いますと言うことでした。
有料座席サービス「Aシート」を実際に利用した話を聞いて感じた最大のメリット
働くプレママさんで、大きなお腹で満員電車へ乗ることに不安を感じているママは多いはずです。
腰痛の妊婦さんにとっては、座れることだけでも負担が少なくて済むことがわかりました。
そして、最大のメリットに気づきました。
この車両では「車掌さんが常駐している」こと。
もしも、乗車中に妊婦さんが体調が悪くなった時のことを考えると、とても安心できるのではないでしょうか。
このサービスは利用する価値は大きいのかなと私は思います。